車検の予約をする際に必要な費用

生活になくてはならない車。その車の性能を維持するために、定期的に行わなければならないのが車検です。自動車検査登録制度で定められている保安基準のことで、所定年数ごとに検査を受けなければ、道路走行することができません。車検を受けられる業者はたくさんあり、費用もまちまちです。車検を予約するなら、どれくらいの費用を用意しておけばよいでしょうか。車検の料金は主に「法定費用」と「基本料」です。法定費用は自賠責保険料、重量税、印紙代です。重量税は車体の重さによってきめられており、軽自動車は32,770円、普通自動車は43,330円~68,030円まで開きがあります。またエコカー減税対象車なら燃費基準により減税または免税となっています。基本料は点検にかかるコストで、検査代に事務手数料などを加えたものです。検査を受ける場所によって費用に差があり、車検費用の差はこの基本料によるものと言えます。

車検費用の詳細、予約先によって整備内容や料金が異なります。

車検費用は基本料に含まれる整備内容によって価格が変わってきます。どこで車検を受けるべきか迷うものですが、車検費用だけを見て決めるのではなく、整備内容の詳細をしっかり把握したうえで予約することをおすすめします。車検はディーラーをはじめ、車検専門店や民間の整備工場などで受けられます。ディーラーの場合は車種について専門的な知識をもっているため、料金はやや高めではあるものの質の高い整備や点検を受けることができます。車検専門店では検査を通すことを重視した整備を行ってくれます。立ち合い車検なるものも行っており、ユーザー立ち合いのもとで整備の細かな内容を決められる車検もあります。車種に応じた料金設定がされており、リーズナブルなのも魅力です。民間の整備工場では町の工場で受けられる気軽さが魅力です。工場によって価格や整備内容には差があります。

車検の予約や車検を受けるまでに準備すべきこと

車検の予約をする前に、必ず数社から見積もりをもらいましょう。車検は利益を生みやすく、できるだけ多くの件数を取り込みたいと思っている業者ばかりです。業者の言い値で車検を受けてしまうのはもったいないです。数社からの見積もりを参考に、自分の車の車検の適正価格を知っておくことが大切です。車検の簡単見積もりサイトもたくさんあるので、利用してみてください。車検を受ける前までに準備しておきたいのは車検証、損害賠償保険の証明書、納税証明書の3つです。何が必要かを事前に知らせてもらえますが、ユーザー車検の場合は自身で用意しておく必要があるので、忘れないようにしましょう。また、住所変更があるなら車庫証明書や住民票、名義変更なら印鑑証明書や戸籍当方などが必要になります。予約の際には必要書類と準備にかかる時間の確認をしておきましょう。